苗木の輪が広がります

一昨日、染井よしの桜の里公園の一角にあるソメイヨシノ桜の育成地で育った苗木10本が、宮城県登米市に嫁いで行きました。

その後、苗木の根もとに、以前から集めて保管していた桜の落ち葉をまきました。

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公園内の桜の落ち葉を集めて活用しています。腐葉土作りにも使用します。

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宮城県登米市は、トキワ荘の住人でもあった石ノ森章太郎の故郷であり、
豊島区の小中学校の食育プログラムの中で、登米市産の食材が使われるなどの交流があります。

宮城県登米市ホームページ
http://www.city.tome.miyagi.jp/

 

花壇・公園整備の活動は、東京都都市緑化基金の助成を受けて行っております。